もくじ
先の見えない状況には疲れる
コロナ、どうなるんでしょうね〜・・・。
緊急事態宣言は解除されたけど、感染者の数は一進一退。
ワクチン接種が始まったけど、それにも不確定な要素がいろいろ。
なにより、外出することにリスクがある状況が変わらない。
マスク、手洗い、消毒は必須だし、それでも運が悪ければ感染するわけだし・・・。
この状況で疲れないほうがどうかしています。
「すること」ではなく「しないこと」で
もちろん予防策を講じているし、日々の生活を楽しむこともしていますが、それでも何となく疲れがたまる・・・。
そんな時はいっそ「何もしない」のはどうでしょう?
テレビも消して、ネットも消して、本も読まないで。
ただひたすらぼーっとする。
そんな時間を過ごしてみるのもかなり良さそうです。
本当に何もしないのは難しい
体の活動はやめても、頭の中ではついつい考え事・・・ということもありますよね。
そんな時は「ロウソクの灯」がいいかもしれません。
もし持っていたら、一緒にお香を焚くのも(火の元には注意!)。
それからお風呂をためて入浴剤を入れたり・・・。
入浴剤がない時は、家にあるいろいろなもので代用できるようです。(こちらのサイトとか参考になります)
お風呂上がりには、足の裏にオイルやクリームを塗ってマッサージ。
足裏だけでなく、首や肩など・・・自分の体の中で凝っていると感じるところにもクリームを塗ってみると気持ちよさそうですよね。
自分の心と体に向き合う時間を
こうしてみると、何もしないというより「外部からの情報を遮断する」と言ったほうが近いのかな?
コロナウイルスの脅威という外部からの刺激で疲れているんだから、それを少し断つ。
その分、自分の心や体のために使う時間を増やしてあげる。
そういうの、いいかもしれません^^