ネイサン・チェン選手の演技もすごい!
ショートプログラム「ラ・ボエーム」良かったですね〜〜〜😄
宇野昌磨選手の演技の直後だったので、連続して感涙ッ・・・!!
いや〜、すばらしかった!!
「ラ・ボエーム」とは
フランス語で「ボヘミアン」を意味します。この場合のボヘミアンとは「貧しい芸術家の卵」くらいの意味合いだそうで。
オペラにも同じタイトルの作品がありますが、このプログラムで使われているのはフランスのシャンソン歌手、シャルル・アズナヴールの歌です。
情感たっぷりに歌い上げる感じがいいですね〜〜〜〜。
歌詞の訳も見つけたのでちょっとご紹介・・・。
モンマルトルの アパルトマンの 窓辺に開くリラの花よ
愛の部屋で ぼくはいつも 絵を描いていた 愛しい人 君をモデルに
愛しあった 君とぼくの 二十才の頃
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
幸せの夢よ
ラ・ボエーム ラ・ボエーム
根のない草花
(作曲:シャルル・アズナヴール 訳:なかにし礼)
・・・ええやないですか・・・😭
ネイサン・チェン選手の動画を見て絶叫レビュー・・・しようと思ったら
なんと、チェン選手の北京オリンピック団体ショートの動画はブログに埋め込みができない仕様になっていました・・・・・・・何故??????
仕方ないので動画にリンクを貼るのみにしまして。。。→追記:動画があったので貼ります。執筆時からだいぶ時間がたってしまったので、レビューは個人戦の記事にてご覧くださいませ・・・😄
(ネイサン選手の演技から再生するようになっています)
採点の結果は以下に。
後半の4Lz-3Tの20.72点が凄すぎます。
その後のステップやラストのスピンも音楽に合わせて加速していく感じがステキ✨でした😄
衣装、どうして変えちゃったのかな〜問題
このプログラムは2019年にも演じたものなんですが、一つ悲しいのが。。。
衣装、どうして変えちゃったの?(涙)
(左:2019年にラ・ボエームを演じた時。 右:北京オリンピック団体時)
どう見ても左の方が「ラ・ボエーム」って感じですよね・・・?
パリの若き恋を振り返るシャンソンって感じですよね???
開いた襟元とかまくりあげた袖とか胸元に刺した赤い薔薇とか、めちゃくちゃ世界観ぴったりでイケメンやのに・・・。
なんで変えちゃったのかな〜〜〜〜〜。
いや、今の衣装も悪くはないんですよ。
ただね〜〜〜〜〜〜(涙)
個人戦の演技も楽しみ!
今回の演技で羽生結弦選手の持つ世界記録にあとわずかと迫りました。
はたして個人戦ではどのような演技になるでしょうか。
8日が待ち遠しいです!